【必見!】値段も立地も妥協しない建売探しの攻略法

実は、良い建売を探し出すことは結構ハードルが高いってこと、ご存じでしょうか?

・・・と言うのも、建売は良コスパ×良立地であることが多いので、基本的に人気があります。

素敵な物件を見つけたと思いきや、すでに何人も交渉待ちをしているなんてこともザラにあるようです。

charico
charico

分譲マンションのように抽選販売なんてことも…

そして、人気のある物件であれば、値引きをせずとも売れてしまうので、値下げ交渉はかなり難しくなるでしょう。

今回は、そんな建売を値引き交渉が有利になる状態かつ理想的な立地で見つけ出す方法について解説します。

交渉が有利になる建売の「探し方」

では、そもそもの話として建売の値引き交渉を有利に進めるにはどうすればよいのでしょうか?

…というお話はこちらの記事で私たちの実体験を交えて詳しく解説してます。

こちらの記事をまとめると、、、

建売の値下げ交渉を有利に進めるためには、

1.着工前の建売

2.価格競争させるための建売


を探しておくことが非常に重要ということになります。

では、そのような建売をどのように探していけばいいのでしょうか?

それは・・・

「足」「ポータルサイト」「資料請求」

この3つを使うことがポイントになります。

「足」を使って運と根気で探す

決して冗談ではないのですが、建売を探すのに一番間違いがない方法がこの「足」を使って探す方法です。

着工前の物件であれば、更地に会社の旗が立っているかもしれません。

また、販売中の建売を見つけることもできるでしょう。

ただこの方法は、あまりにも時間がかかりますので、許容できる立地が広い方にとっては現実的ではないかもしれません。

ピンポイントで住みたい地域が決まっている場合であれば、トライしてみる価値があるでしょう。

charico
charico

かくいう私たちも、週末はめぼしい地域を歩き回ってました

chari夫
chari夫

色んな家を見ることで、家づくりの勉強にもなるので一石二鳥です!

charico
charico

その地域の雰囲気も分かるようになるので、割と本気でおススメする方法です

「ポータルサイト」を使ってとにかく数を探す

これが最も簡単な方法になりますが、スーモライフルホームズなどのポータルサイトを使えば、たくさんの建売を見つけられます。

検索で表示される物件の中には着工前の物件も出てきますし、何より現在売り出し中のほぼ全ての物件が出てくるので価格競争させるのにふさわしい物件も簡単に見つけることができます。

この探し方の欠点としては、情報のアクセスが誰でも簡単にできるので、建売を狙うライバルたちも恐らく
同じ情報を持っている可能性が高いということでしょう。

なので、ネットで表示される情報だけで満足するのではなく
積極的に内見や打合せを申し込み、業者からより詳細な情報を得ることでライバルたちに差を付けることが大事になります。

また、業者と直接話すことによって、まだ出回っていない建売の情報を手に入れることができるかもしれません。

「資料請求」を使って誰も知らない物件を探す

「足」を使う方法も「ポータルサイト」を使う方法も結局のところ、効果を出そうとすると時間がかかる探し方になります。

しかし、仕事が忙しかったり、子育て中だったりで建売探しにあまり時間がかけられない方もいらっしゃいますよね?

そういった方におススメしたい方法が、資料請求を使った探し方になります。

資料請求であれば、ネットで申請して待っていれば情報が届きますので、時間が無い方にピッタリの方法だと思います。

私たちが調べた中で一番おススメなのはこちらのタウンライフ不動産売買というサービスです。

このサービスは、注文住宅のカタログ請求で有名な「タウンライフ」が手掛けています。

タウンライフ不動産売買の一番の強みはなんと言っても、ネット未掲載の物件も取り扱っていることです。

ネット未掲載の理由はさまざまあるようですが、代表的なものとしてはその物件が「計画段階」であったり、「売主がネット掲載不可の条件を付けている」場合だったりするそうです。

charico
charico

建売を探すライバルの多くはポータルサイトまではチェックするでしょうが、資料請求までしている人はごくわずかだと思います

chari夫
chari夫

ネット未掲載の物件情報が手に入れば、価格交渉の面ですごく有利に働きます!

よって、タウンライフ不動産売買を使った資料請求は、時間が無い方だけでなく建売を探すすべての方におススメです

また、このサービスはGMOリサーチの調査で、利用者満足度など複数の項目でNo.1に輝いているなど実績も十分です。

参照:タウンライフ不動産売買

ただし、1つだけ注意点もあります。

それは、取り扱っている業者の数が少ないことです。

都市圏であれば登録されている業者数も多いのですが、地方部では1,2社しかないこともあります。

とはいえ、お宝物件の情報を得られるチャンスであることは間違いないので、地方にお住いの方でもトライしてみることを強くおススメします。

リンクを下に貼っておきましたので、建売を探している方は是非一度チャレンジしてみてください。

まとめ

これまで説明してきた「足」、「ポータルサイト」、「資料請求」を使った3つの探し方の特徴を簡単にまとめてみました。

探し方によって、それぞれ得意、不得意なことがありますが「足」以外はそれほど労力がかからないので、出来るだけ3つすべての方法で探してもらえると、より多くの建売を見つけられる可能性が高まるでしょう。

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