【注文住宅派必見!】建売にすればよかったと後悔する理由8選

突然ですが、注文住宅って結構お高いですよね?

私たちも最初は注文住宅を考えていましたが、予算の壁に阻まれ建売を選びました(泣)

自分たちの理想どおりに建てられる注文住宅は確かに素敵でしたが、予算を大幅に超えてまで買うべきか悩みに悩んだものです。。。

結果的に予算に収まる建売を選びましたが、当時の自分たちの選択を後悔したことは一度もないので、恐らく正解だったのでしょう。

一方で、注文住宅を選んだ人たちの中には建売にすればよかったー!と後悔している方も一定数いらっしゃるようです。

自分たちの理想通りに建てたからといって、必ずしも満足できる訳ではないのかもしれませんね。

この記事では、注文住宅を選ぶべきかどうか迷われている方向けに、注文住宅を選んで後悔してしまうケースをご紹介します。

一つでも当てはまることがあれば、建売など注文住宅以外の選択肢についても一度目を向けてみることをおススメします。

建売にすればよかったと後悔する原因

予算オーバーで生活が苦しい

家は人生最大の買い物と言われるように、今まで扱ったことのないような金額なので金銭感覚がマヒしてしまいがちです。(実体験)

また、家は一生の大半を過ごすことになりますので、絶対に後悔したくないという思いが強く出てしまい、例え予算オーバーでも購入してしまうことはよくあるようです。

確かに多少予算オーバーだったとしても、食費や娯楽費を削ったり、子供を私立の学校に行かせなければ何とかなるかもしれません。

でも、家の支払が大きいために、何十年も我慢を強いられる生活を送るというのは、なかなか苦しいことではないでしょうか?

生活を豊かにするために買ったはずの家に苦しめられては元も子もありません。

そうならないためにも、家の予算については、しっかりと自分たちの生活をイメージして適切に設定しましょう。

家以外の物事にかかるお金を具体的にイメージできれば、家の購入に当たって金銭感覚がマヒすることもなくなるでしょう。

charico
charico

イメージすることが難しければライフプランナーさんに相談してみるのも効果的だと思います

立地が不便

建売を建てる業者は売れ残ることを最も嫌うので、建売を建てる時は必ずと言っていいほど立地の良い場所に建てます。

業者が土地を仕入れる際は、業者間のつながりを使いますので、一般に出回る前の土地を入手してしまうようです。

逆に言えば、私たち一般人が探せる土地は業者に先取りされた後に残った土地になるので、なかなか良い立地の土地を見つけることは難しいのです。

とは言っても、家を建てたいタイミングはみんなそれぞれ決まっていますから、自分たちが建てたい時に売り出されている土地から探さなくてはなりません。

でも、それだと必ずしも良い立地が見つかるとは限りませんから、多少不便な立地だったとしても妥協して注文住宅を建てる人も多いようです。

実物と想像とのギャップが大きかった

注文住宅はどうしても家が建つまで実物を見ることができません。

家づくりのプロなら設計図や設備のカタログ値でどんな家になるのかをイメージすることができるでしょうが、一般人である私たちにはちょっと難しいですよね。

窓からの日差しの入り具合、生活動線、壁紙の雰囲気、部屋や廊下の開放感と閉塞感、材料の質感、家の内外の音の伝わり方など、実際に目で見て感じなければ分かりずらいことはたくさんあります。

また、隣の家との距離感や、窓からの景色など出来上がってから初めて気付くこともあると思います。

charico
charico

家は3回建てないと理想の家にならないといった言葉もあるように最初から理想の家を建てることは難しいようです。

chari夫
chari夫

自分の理想を詰め込んだ注文住宅を建てても、後悔が出ないとは限らないってことだね。

思いのほか諸費用が高くついた

注文住宅は一般的に土地+建築価格の10%程度の諸費用がかかると言われています。

例えば、3000万円で家を建てるとすれば、約300万円の諸費用がかかることになります。

予算いっぱいで家を建てたのに、そこから数百万円も追加の出費があるとなれば、かなりの痛手になるでしょう。

代表的な諸費用として以下のものが挙げられます。

・各種登記手数料

・住宅ローン手数料

・地盤調査費用

・つなぎ融資

・地鎮祭、上棟式の費用

・建築確認時の交通費

・大工さんへの差し入れ


こちらの記事では建売で必要な諸費用を解説しています。

建売の場合には不要な諸費用がいくつかあるので、注文住宅よりも安く済むのです。

建売はただでさえ注文住宅より比較的安いですが、諸費用のことまで考えるとさらに割安になります。

収納を小さくしてしまい家が物で溢れる

家の価格は坪単価で大体決まってきます。

つまり、延床面積が広いほど家の価格も上がっていくので、全ての部屋に広い空間を確保することは難しいでしょう。

結局は、広く取る間取りの優先順位を決めて設計することになりますが、この時、収納空間の優先順位はどうなるでしょうか?

最近は20帖を超える広いLDKが人気なこともあり、収納を小さくしてしまい物が溢れてしまったという口コミも散見されます。

収納に物が収まりきらなかった場合、部屋にタンスなど追加の収納を置くことになりますよね。

そうするとタンスがある分部屋が狭くなるので、部屋を広くした意味もなくなりますし、タンスがあることで生活感が強く出てしまいます。

となれば、最初から収納を広くとっていれば良かったと後悔することになるでしょう。

ちなみに、建売だとプロが間取りを設計しているので、収納のことも考慮された使い勝手の良い間取りで作られていることが多いです。

家が個性的過ぎて売却しづらい

好みのデザインや間取りは人それぞれ違います。

部屋が少なくてもいいからLDKや脱衣所を広く取りたい場合もあるでしょうし、その逆もあると思います。

間取りの他にも、吹き抜けやダウンフロアなど特徴的な設計にしたい場合も考えられます。

大抵のことは自分たちの好きなようにできる注文住宅ですから、個性的な家を作ることもできるでしょう。

基本的に家は一生を過ごす場所ですから、どんなに個性的でも構わないと思います。

しかし、人生は何があるか分かりません。

もしかすると家を手放す選択をすることがあるかもしれません

例えば、離婚や死別などによる家族構成の変化、転職、破産などが考えられるでしょう。

この時、家が個性的すぎて一般受けしないようだと、売却価格は安くならざるを得ません。

家を建てる時に売ることを考える人はいないかもしれませんが、家を建てた後に気になってくることなので、頭の隅に置いておきましょう。

charico
charico

建売は一般受けを狙った無難な作りになっているので、売却時も比較的安心です

chari夫
chari夫

「老後は違う場所に住み替えたい」なんてことを考えている人にも建売はおススメです

自分の家と同じような建売がある

快適な生活動線やセンスの良いインテリアなど、家づくりの勉強をした人ほど建売にもあるような家になりがちです。

なぜなら、建売の間取りやインテリアはその道のプロが作ったものだからです。

いくつも家を建ててきた中で、生活動線の良い間取りも知りつくしていますし、インテリアのセンスも磨かれています。

なので、よっぽど個性的なものを取り入れない限りは建売にも見られるような家になるでしょう。

以下に建売でも見かけるものとあまり見かけないものを挙げます。

建売でも見かけるもの

・シューズクローク

・ウォークインクローゼット

・吹き抜け

・アクセントクロス

・飾り棚

・下がり天井

・パントリー

・2階トイレ


・20帖程度の広いLDK

・勾配天井

・アイランドキッチン

・スタディスペース


建売であまり見かけないもの

・延床面積35坪以上の広い家

・ランドリールーム

・ダウンフロア

・小上がり

・スキップフロア

・防音室

・2世帯住宅

・高い天井

・テラス

charico
charico

意外と建売でも流行りの間取りやインテリアは割と採用されています

chari夫
chari夫

私たちがそうでしたが、探してみると理想の間取りが建売でもあるかもしれません

完成までに時間と手間がかかりすぎた

注文住宅では設計から完成に至るまで非常に時間がかかります。

長い人では1年近くかかることもあるようです。

その間、何度も打合せをしたり、建築確認や上棟式をしたりなど多くの手間もかかります。

仕事や育児で忙しい中、そうした作業に時間を取られてしまうのは大変ですよね。

一方で建売は既に家が完成しているので、契約から引っ越しまで1~3か月程度で済みますし、打合せも住宅ローンや重要事項説明などの数回だけです。(経験談)

まとめ

注文住宅は理想のお家を作ることができますが、建てた後のこともしっかり考えないと後悔することになるようです。

予算や立地、生活動線など妥協せずに全てを叶えることは至難のわざでしょう。

一方の建売はというと、自分で設計できない代わりに以下のようなメリットがあります。

・最初からほぼ総額で売られているので、うっかり予算オーバーなんてことになりづらい

・自分で設計していないから期待値のハードルが低い

・プロが間取りやインテリアを設計しているため、意外と住みやすく満足度が高い

・満足できる家を割安な値段で購入できるので、なおさら満足

とは言え、建売を選んで後悔するケースも決して無い訳ではありません。

こちらの記事では建売を選んで後悔する人の特徴を解説していますので、気になる方はぜひご覧ください。

また、この記事を読んで建売に興味を持たれた方はこちらの記事で建売を値下げする方法と掘り出し物件の探し方を解説していますので、ぜひご覧ください。

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